「Googleマップとインスタがあれば、ホームページはいらないのでは?」。開業したばかりのお店や、個人で営む店舗のオーナーからよく聞く疑問です。実際、地図とSNSだけで十分に集客できているお店もあります。
ただし、予約前にお客さまが確かめたい「料金」「メニュー」「どんな人がやっているか」をまとめて見せられる場所は、ホームページしかありません。さらに最近は、ChatGPTなどのAI検索がお店を紹介するときに、ホームページの内容を読んで答えを作ります。この記事では、お店のホームページが必要なケースと、作り方ごとの費用、載せるべき9つの項目を解説します。
ホームページがなくても困らないお店・困るお店
なくても当面は困らないお店
- ふらっと入れる飲食店で、料金がメニュー看板で分かる
- 常連客中心で、新規集客をあまり必要としていない
- 予約サイトやポータルに十分な情報が載っている
ないと機会を逃しやすいお店
- 整体・美容室・エステ・クリニックなど、予約前に料金や施術内容を比べられる業種
- 単価が高く、「どんな人がやっているか」で選ばれるお店
- 予約サイトの手数料を減らして、自社予約を増やしたいお店
- 法人口座の開設や取引先から「ホームページを見せて」と言われる場面がある
お店のホームページの作り方と費用の目安
| 作り方 | 初期費用 | 月額費用 | 向いているお店 |
|---|---|---|---|
| 制作会社に依頼 | 30万〜100万円程度 | 1万〜3万円程度(保守・更新) | デザインや機能に強いこだわりがある |
| Wix・ペライチなどで自作 | 0円 | 数千円程度 | 自分で作業する時間がある |
| 月額制のホームページ制作 | 0円〜 | 数千円程度〜 | 費用を抑えつつ、作業は任せたい |
自作は安く始められますが、作る時間と、料金改定のたびに自分で更新する手間がかかります。制作会社は品質が安定する一方、初期費用と「公開後の更新が有料・遅い」ことが悩みになりがちです。最近は、初期費用をかけずに月額で作って更新まで任せられるサービスも増えています。
お店のホームページに載せるべき9つの項目
- メニューと料金(文字で):画像だけでなく文字で載せると、Google検索やAI検索に読み取られます。
- 所要時間:「60分」「カウンセリング込みで約90分」など。予約のハードルが下がります。
- 初めての方へ:当日の流れ、持ち物、服装、支払い方法。
- どんな悩み・人に向いているか:「デスクワークの肩こり」「産後の骨盤ケア」のように具体的に。
- スタッフ紹介:顔写真・経歴・資格・想い。選ばれる理由の大きな部分です。
- アクセス:住所、最寄り駅からの道順、駐車場、Googleマップの埋め込み。
- 営業時間と定休日:Googleビジネスプロフィールと同じ表記にそろえます。
- よくある質問:電話やLINEで実際によく聞かれる質問を10個ほど。
- 予約・問い合わせの導線:予約ボタン、電話、LINEを各ページのわかりやすい位置に。
作ったあとに大事な3つのこと
料金や営業時間を、すぐ直せる状態にしておく
料金改定や臨時休業が反映されていないホームページは、お客さまの不信感につながります。更新を誰がどうやるかを、作る前に決めておきましょう。
Googleビジネスプロフィールとつなげる
Googleマップのお店情報にホームページのURLを登録し、情報の表記をそろえます。地図からホームページへ、ホームページから予約へという流れができます。詳しくはMEO対策を自分でやる方法をご覧ください。
AI検索に読まれる形にする
ChatGPTやGoogleのAI回答は、ホームページに書かれた文字情報を読んでお店を紹介します。料金・強み・よくある質問を文字で載せることが、そのままAI検索対策になります。考え方は店舗のAI検索対策で解説しています。
※ 当サイトを運営する合同会社SAiのサービス紹介です
初期費用0円、月額1,650円からお店のホームページを。
合同会社SAiのホームページ制作は、初期費用0円・最短即日で公開でき、テキストや写真の更新も月額内で対応します(1ページ1,650円/5ページ4,950円/10ページ7,700円、サーバー代・ドメイン代は別途)。検索やAIに読まれるための構造は標準で組み込み、契約の縛りもありません。
よくある質問
Q. 1ページだけのホームページでも意味はありますか?
あります。メニュー・料金・アクセス・予約方法が1ページにまとまっているだけでも、地図やSNSから来た人が予約を決めやすくなります。まず1ページで始め、よくある質問やスタッフ紹介を後から足していく方法がおすすめです。
Q. 予約サイトに載っていれば十分では?
予約サイトは新規の入口として便利ですが、手数料がかかり、近くの競合店と並べて比べられます。自社のホームページから直接予約してもらう流れがあると、手数料を抑えつつ、お店の考え方まで伝えられます。
まとめ
お店のホームページは、予約前に確かめたい情報をまとめて見せる場所であり、Google検索やAI検索にお店を正しく伝える土台です。費用は作り方によって大きく変わるので、「更新を誰がやるか」まで含めて選びましょう。載せる内容は、メニューと料金、所要時間、初めての方へ、スタッフ紹介、アクセス、よくある質問の6つから始めれば十分です。

