レジ横のPOP、チラシ、ショップカード、テーブルのメニュー。お店には、お客さまの目に入る場所がたくさんあります。そこにQRコードを置くだけで、LINEの友だち追加、口コミのお願い、次回予約へと、お客さまを自然に案内できます。
この記事では、店舗でのQRコードの活用方法を目的別に紹介し、読み取ってもらうための置き方や文言のコツを解説します。
店舗でのQRコード活用の5つの目的
| 目的 | 置く場所の例 | QRコードの行き先 |
|---|---|---|
| LINEの友だちを増やす | レジ横、テーブル、ショップカード | LINE公式アカウントの友だち追加ページ |
| Googleの口コミを集める | レジ横、お会計トレー、ショップカード | Googleマップの口コミ投稿画面 |
| 次回予約 | お会計時の案内カード | 予約ページ |
| 来店の記録・ポイント | レジ | 会員証・スタンプカード |
| メニュー・料金の案内 | テーブル、店頭の看板 | メニュー・料金のページ |
読み取ってもらうための5つのコツ
1. 「読み取ると何が起きるか」を書く
QRコードだけを置いても、ほとんど読み取られません。「友だち追加で次回使える〇〇プレゼント」「30秒で口コミが書けます」のように、読み取る理由と、かかる手間を一言で書き添えます。
2. 1か所に1つの目的
1枚のPOPにQRコードを3つ並べると、どれを読めばいいか迷います。置く場所ごとに目的を1つに絞りましょう。
3. 読み取りやすい大きさと位置に
QRコードは一辺3cm以上を目安にし、スマートフォンを向けやすい高さと角度に置きます。光が反射するラミネートは、読み取りにくくなることがあるので注意しましょう。
4. スタッフが一言そえる
「よろしければこちらから友だち追加していただくと、次回の予約が楽になりますよ」と一声かけるだけで、読み取ってもらえる割合は大きく変わります。
5. 効果を測る
置き場所やチラシごとにQRコードの行き先を少し変えておく(計測用のパラメータをつけるなど)と、どこから友だちが増えたか、どのチラシが効いたかが分かります。
口コミのQRコードを置くときの注意
口コミのお願いは、満足していただけたお客さまに自然に行いましょう。「高評価を書いたら割引」のように見返りと引き換えにするのは、Googleのポリシー違反です。集め方はGoogleの口コミを増やす方法で解説しています。
QRコードを「来店のきっかけ」にする
レジのQRコードで来店を記録し、来店回数に応じて特典がもらえる仕組みにすると、QRコードを読み取ること自体が来店の楽しみになります。LINEの友だち追加と組み合わせれば、来店が途切れたお客さまへの声かけもできるようになります。LINEの活用法は店舗のLINE公式アカウント活用術をご覧ください。
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合同会社SAiの「リピガチャ」は、お店のLINE公式アカウント上で動くデジタル会員証です。レジのQRで来店を記録し、来店回数でランクが上がり、ランクに応じてガチャで景品(ポイント・ドリンク無料・トリートメント体験など)が当たります。月額2,980円(税別)/1店舗、初期費用0円、最低契約期間なし。初期設定と景品設計のサポートは無料です。50店舗の実績では、LINE会員の71%がガチャを利用し、引いた人の42%が2週以上続けて来店しています(2026年4〜9月)。
よくある質問
Q. QRコードはどうやって作ればいいですか?
LINE公式アカウントやGoogleビジネスプロフィールの管理画面から、友だち追加用・口コミ投稿用のQRコードを作れます。それ以外のページは、無料のQRコード作成サービスでURLから作成できます。
Q. 高齢のお客さまが多いのですが、効果はありますか?
スマートフォンに慣れていない方には、スタッフが読み取りを手伝うと喜ばれることが多いです。紙のスタンプカードなどと併用し、無理に切り替えないことも大切です。
まとめ
店舗のQRコードは、置く場所ごとに目的を1つに絞り、読み取ると何が起きるかを書き、スタッフが一言そえることで、LINEの友だち追加、口コミ、次回予約、来店の記録へとお客さまを自然に案内できます。どこに置いたQRコードが効いているかを測りながら、少しずつ改善していきましょう。

