ヨガ・ピラティススタジオは、体験レッスンには人が来るのに入会につながらない、入会しても数か月で来なくなる、という悩みを抱えやすい業種です。月額制のスタジオでは、新規の入会と同じくらい「続けてもらうこと」が売上を左右します。
この記事では、小規模なヨガ・ピラティススタジオが、見つけてもらい、体験から入会につなげ、長く通ってもらうための集客方法を解説します。
スタジオ選びでお客さまが気にしていること
- 初心者でもついていけるか:体が硬い、運動が苦手でも大丈夫か
- 通いやすさ:駅からの距離、レッスンの時間帯、予約の取りやすさ
- 雰囲気:少人数か、女性専用か、インストラクターの人柄
- 料金:月額、回数券、入会金、体験料金
- 目的に合うか:肩こり・姿勢改善、ダイエット、産後ケア、リラックスなど
見つけてもらう
Googleマップとホームページに「初心者向け」を明記する
「〇〇駅 ピラティス 初心者」「近くのヨガ 女性専用」のように、条件をつけて探す人がほとんどです。Googleマップの説明文やホームページに、初心者歓迎・少人数・女性専用など、選ばれる条件を具体的に書きましょう。設定はMEO対策を自分でやる方法をご覧ください。
レッスンの様子を見せる
スタジオの広さ、マットの間隔、インストラクターの声かけの雰囲気が分かる写真や短い動画は、初めての人の不安を和らげます。
体験から入会につなげる
体験の最後に「1か月の通い方」を提案する
体験レッスンのあとに料金表だけを渡すのではなく、「最初の1か月は週1回、このクラスから」と通い方を具体的に提案します。目的と通い方が見えると、入会の判断がしやすくなります。
入会特典は「続けると得」に
入会金の割引だけでなく、「3か月続けたらウェア特典」「10回参加でプライベートレッスン1回」など、続けることに特典をつけると、入会後の定着にもつながります。
長く通ってもらう
来なくなる前に気づく
月額制のスタジオでは、退会の前に「予約の間隔が空く」というサインが出ます。2週間予約がない会員さまには、LINEで「最近いかがですか」と一声かけるだけでも、退会を防げることがあります。休眠会員への声かけは来なくなったお客さまを呼び戻す方法で解説しています。
変化を一緒に確かめる
月に1回、姿勢の写真や柔軟性のチェックをいっしょに振り返ると、「通っている意味」を実感してもらえます。
通うことを楽しくする
参加回数に応じたランクや記念品、季節のワークショップ、会員同士のチャレンジ企画など、通うこと自体が楽しくなる仕組みは、ヨガ・ピラティスと相性のよい取り組みです。リピートの考え方はリピーターを増やす方法をご覧ください。
※ 当サイトを運営する合同会社SAiのサービス紹介です
LINEの友だち追加だけで、会員証・来店チェックイン・来店ガチャが動きます。
合同会社SAiの「リピガチャ」は、お店のLINE公式アカウント上で動くデジタル会員証です。レジのQRで来店を記録し、来店回数でランクが上がり、ランクに応じてガチャで景品(ポイント・ドリンク無料・トリートメント体験など)が当たります。月額2,980円(税別)/1店舗、初期費用0円、最低契約期間なし。初期設定と景品設計のサポートは無料です。50店舗の実績では、LINE会員の71%がガチャを利用し、引いた人の42%が2週以上続けて来店しています(2026年4〜9月)。
よくある質問
Q. 体験レッスンは無料にすべきですか?
無料にすると申し込みは増えますが、入会率が下がりやすくなります。1,000〜3,000円程度の有料体験にし、当日入会で体験料を無料にする形が、本気度の高い方を集めやすい方法です。
Q. オンラインレッスンも始めるべきですか?
通えない日の受け皿として役立ちますが、小規模スタジオの強みは対面での声かけや雰囲気です。まずはスタジオに通う会員さまの定着を優先し、オンラインは補助として考えるのがおすすめです。
まとめ
ヨガ・ピラティススタジオの集客は、初心者向けの条件を明記して見つけてもらい、体験の最後に通い方を提案して入会につなげ、来なくなる前の声かけと通う楽しさで続けてもらうことが基本です。月額制だからこそ、退会を減らす仕組みが売上の安定につながります。

